ichita
今日は、ほんとにこわい今昔物語「陰陽師ふしぎな術をつかうの巻」を読んだよ!
ほんとにこわい今昔物語「陰陽師ふしぎな術をつかうの巻」はどんなお話し?
パパ
ほんとにこわい今昔物語「陰陽師ふしぎな術をつかうの巻」はどんなお話しですか?
あべのせいめいのお話しだよ!
イチタ
パパ
あべのせいめいは誰ですか?
不思議なー術を使う人だよ!
イチタ
「陰陽師ふしぎな術をつかうの巻」の陰陽師とは、ご存知安倍清明です。
このお話しでは、清明の弟子「めいめい」が語り部となり、活躍します。
清明はシギガミをつかえるんだよ。
イチタ
でも、悪いことはしないんだよ。
イチタ
清明はシキガミを自在に操り、人々はおどろきます。
出展 : ほんとにこわい今昔物語「陰陽師ふしぎな術をつかうの巻」- P30
うしのお尻から入るお坊さんも出るよ!
イチタ
パパ
え!お尻から? でどうなるの?
口から出てくるんだよ!
イチタ
弟子のめいめいは、なぜかそのお坊さんの弟子になろうとします。
出展 : ほんとにこわい今昔物語「陰陽師ふしぎな術をつかうの巻」- P66
お坊さんの弟子になるけど失敗するよ!
イチタ
安倍清明の話がオムニバス形式で、3話おさめられています。
どの話しもやさしくまとめらていて読みやすいです。
ほんとにこわい今昔物語「陰陽師ふしぎな術をつかうの巻」のさいてん
「ほんとにこわい今昔物語「陰陽師ふしぎな術をつかうの巻」」のさいてん
お話しのよさ
(3.5)
おもしろさ
(3.5)
読みやすさ
(4.0)
ぜんぶで
(3.5)
安倍清明のことをこの本で知りました。
お化け好きないちたはたいそう気に入ったのか、この本は何度か読み返して、陰陽師の術について聞いてきました。
ほんとにこわい今昔物語「陰陽師ふしぎな術をつかうの巻」について、いちたの感想
パパ
ほんとにこわい今昔物語「陰陽師ふしぎな術をつかうの巻」を読んで、どう思いましたか?
いちたも、おんみょうじになりたい!
イチタ
まあ、そう思うでしょうね。
ほんとにこわい今昔物語「陰陽師ふしぎな術をつかうの巻」について、さいごにパパからも
今昔物語にも安倍清明が登場するとは、パパも知りませんでした。
今昔物語の編纂は約1,000年前。物語は1,000話以上集められています。
太古の日本では、夜はもっと暗く、闇が深かったのでしょう。
そんな夜に、もののけ達や陰陽師達が活躍していたのでしょうね。
私はそんな世界に憧憬の念をいただきます。
パパ
パパもね、お化けとか本当は大好きだよ。
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