ichita
「ネコのタクシーアフリカへ行く」はどんなお話し?
パパ
イチタ
先日紹介した「ネコのタクシー」の続編です。
ネコのタクシー運転手のトムが、なんとサルの王様に招待されてアフリカに行くようです。
イチタ
パパ
イチタ
出展 : 「ネコのタクシーアフリカへ行く」
パパ
イチタ
ちょっと心配ですが、ランスさんの家まで来て事情を説明始めます。
アフリカのサルたちは、鳥たちから話しを聞いて、ネコのタクシー運転手トムの事を知っているそうです。
そしてトムのパパは、サルの王様からぜひアフリカに来てほしいと、手紙を預かって来たのでした。
イチタ
イチタ
アフリカまでの旅費として、パパはトムに、大きなダイヤモンドを手渡します。
イチタ
出展 : 「ネコのタクシーアフリカへ行く」
イチタ
船旅の途中大変な目に散々あいますが、なんとかアフリカ大陸にたどり着きます。
でも、ランスさんもネコのトムもサル達がすむゴロンゴロン高原の場所を知りませんでした…
イチタ
イチタ
知りませんでした…
出展 : 「ネコのタクシーアフリカへ行く」
パパ
イチタ
1枚目を読んで、カニに聞いてみたんじゃなですか!?
一体どうなってしまうのでしょう…
「ネコのタクシーアフリカへ行く」のさいてん
イチタがネコ大好きということもあり相当気に入った一冊です。
実は挿絵が少なく、ちゃんと小説の体裁になっているのですが、引き込まれて読んでいました。
それでいて内容な難しくなく、小学2,3年生がステップアップするのにちょうど良い内容になっています。
イチタは満点をつけました。
「ネコのタクシーアフリカへ行く」について、いちたの感想
パパ
イチタ
パパ
読み聞かせをするにはちょっとボリュームがある本です。
イチタ
パパ
イチタ
気に入った本は自分で読んで、また読み聞かせをせがみます。
いまだに読み聞かせはやっているのですが…この本はちょっと無理ですね。
「ネコのタクシーアフリカへ行く」について、さいごにパパからも
先にも述べましたが、本作品は先日紹介した「ネコのタクシー」の続編です。
そして、作者の南部和也氏は、東京都でネコ専門の動物病院を営む現役のキャットドクターです。
作者はネコだけを診察するキャットドクターです。ときどき、自分がなぜこの職業を選んだのか不思議に思う事があるそうです。そんな時に、頭に浮かんだのがこのお話しの構想でした。
引用 : 「ネコのタクシーアフリカへ行く」
本作品でも、先生のネコや動物達への愛情が溢れていることがわかります。
買っている犬や猫などのペットが病気になったときは、こんな先生に見てもらいたいですね。
参考
Cat Hospital Official Web <<<<strong>キャットホスピタル</strong>
パパ
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