ichita
「レモンをお金にかえる法」はどんなおはなし?
パパ
ichita
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子供向けの経済学入門の絵本です。
レモンでレモネードを作り、お店を構えて売ると言う例を用いて、原料の仕入れから価格設定、従業員を雇うことなどを優しく説明しています。
さらに労働争議や、 M & A ( 企業合併・吸収 ) まで触れています。
経済学をおもしろおかしく、わかりやすく分かるようにお話しが進行します。
Me ( 私 ) は、レモネードのお店を開きました
出典 : 「レモンをお金にかえる法」
パパ
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Me ( 私 ) は、友人のジョニーを従業員として雇いますが、賃金の折り合いがつかず、ストライキを起こされてしまいます。
そして交渉は決裂!労働争議のくだりですね。
パパ
ichita
パパ
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一旦は別々のお店を持ちましたが、合弁することで大きなお店になりました
出典 : 「レモンをお金にかえる法」
従業員がライバルになりうること、そして価格競争が起こること、合弁する事で資本が大きくなる事まで触れています。
パパ
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お金のこと、経済のことを子供のうちから考えるのは良いことだと思います。
いちたは、レモネードが美味しそうで気になったのですね。
「レモンをお金にかえる法」のさいてん
この本はボリュームも多くなく、読みやすかったのか、なんども繰り返して読んでいました。
そして、レモネードの作り方をパパに教えてくれましたよ!( 笑 )
「レモンをお金にかえる法」について、さいごにパパから
お金のこと、経済のこと、資本主義のことはほとんど学校ではならいません。
それならば、家庭で教えてあげれば良いですし、その知識は将来確実にアドバンテージになります。
一方、私も経済や資本主義の仕組みについて疎いところがあると気づきました。
親がまず勉強しないといけないですね。
パパ
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