ichita
ねこの風つくり工場「工場長のひみつのおひるね」はどんな本?
パパ
イチタ
『 ねこの風つくり工場 』は猫たちが営む風つくり工場を舞台とした物語。
町に吹く風は、猫たちが経営する工場で作られているのです。
「工場長のひみつのおひるね」は、2018年12月に出版されたねこの風つくり工場の最新作。
今回のお話しは以下の3話ですね。
- スノウとふわねこのリリィ
- 風の注文お受けします
- 工場長のひみつのおひるね
イチタ
パパ
イチタ
家ネコ達が工場の仕事の内職をしているのです。
花を種類ごとに分けたり、どんぐりを磨いたり、どれも風の材料になる物。機械の部品を磨く仕事もあります。
なんと「ねこの風つくり工場」の世界では、家ネコたちもみんな仕事をしているんですね。
出典 : ねこの風つくり工場「工場長のひみつのおひるね」
イチタ
リリィは美しい毛並みをした、綺麗な白いメスネコです。いつもその仕事っぷりが工場でも評判なのですが…
でもねー
イチタ
リリィの家にはピアノを習っている小学生の姉妹がいます。
次の発表会では、姉妹でピアノの連弾をすることになっていますが、当日パパはお仕事の都合で見に来ることができない様子。
イチタ
発表会に来れないパパと、ピアノを弾く姉妹のために、ネコのリリィが何か計画をしているみたいですね。
そして、工場のネコのスノウとの関係が気になるところです。
イチタ
パパ
イチタ
東森のカラスが、手下の黒アゲハを使って、ネコ達に罠を仕掛けるようですね。
東森のカラスたちの罠に引っかかり、猫のブラリが捕まってしまいます。助けにいくノロロですが。
出典 : ねこの風つくり工場「工場長のひみつのおひるね」
パパ
イチタ
東森のカラスは以下の回で登場しましたね。
前回は、工場にカラス達が乗り込んで、強い風を作る秘密を探ろうとして失敗しました。
今回はどうなるのでしょうか?
ねこの風つくり工場「工場長のひみつのおひるね」のさいてん
ねこの風つくり工場は4冊目になります。
2018年12月に刊行され、図書館にもすぐに入荷されました。
イチタも気に入っているシリーズで、ほんとうにありがたいことです。
ねこの風つくり工場「工場長のひみつのおひるね」について、いちたの感想
パパ
イチタ
これは3話目の「工場長のひみつのおひるね」の話しですね。
イチタ
パパ
工場長といってもネコですからね。
人間のためにしてあげられることはなんでしょうか?
ねこの風つくり工場「工場長のひみつのおひるね」について、さいごにパパからも
ねこが風を作るお話しの4作目です。
先に書きました通り12月に刊行され、すぐに図書館に収蔵されました。
近所の図書館で、読みたい本がすぐに手に取れるのは本当にありがたいことです。
図書館がなければ、イチタもあまり読書をしなかったと思います。
読みたい本を全て買ってあげるわけにもいかないですからね。
パパ
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これまでの「ねこの風つくり工場」は以下の記事で紹介していますよ。