ichita
かいぞくポケット7「魔女のワナムケ」はどんなおはなし?
パパ
ichita
パパ
ichita
パパ
ichita
どうやら海賊の男の子が主人公のものがたり。
その「ポケット」が主人公の子みたいですね。
そして、アイコのペットって言ってますが、アイコも登場人物でしょう。
パパ
ichita
あまり覚えてないのかな?
ichita
そして、今回のテーマである「魔女のワナムケ」が登場するんですね?
パパ
ichita
パパ
ichita
パパ
本は図書館で借りました。
もう返してしまっておりますので、ちょっと忘れちゃったんですね。
本のさいてん
パパ
ichita
パパ
ichita
パパ
実は結構高評価だったみたいです。
かいぞくポケットシリーズについて
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かいぞくポケットシリーズは、作家 寺村 輝夫(てらむら てるお ) 先生による、1989年 から 1998年に刊行された児童文学作品です。
Wikipedia の記載から登場人物を紹介しておきます。
登場人物
- ポケット
- 1巻の冒頭でいきなり海賊になってしまう主人公。
- 左目の眼帯など、典型的な海賊の船長の格好をしている。
- ピストルを携帯しており、劇中で時々撃っている。しかし子供なので、酒は飲めない。
- アイコ
- 白い体に緑の眼を持ち、人語をしゃべる魔法ネコ。
- 時々「ポケット、ケポット、トッポケト」という魔法の呪文を使い、ポケットたちと逆の行動をとったり、閉塞して身動きが取れなかった展開に新たな穴を開けたりする。
- ポケットや三人の子分に協力する事もあるが、別行動をとったり対立する事もあり、レギュラーキャラの中で一人だけポジションが離れがちである(『ルパン三世』の峰不二子のようなもの)。
三人の子分
- ポケットの事を「おかしら」と呼ぶ。
- 三人でじゃんけんをすると、いつも同じ拳を出すので、勝負がまったくつかない。
- – ジャン –
- 砲撃手。
- 極度の近眼で、自分の目前でさえおぼつかなく、海賊のくせに泳ぐこともできない。しかし反面砲術の腕は世界一で、狙った標的は絶対はずさない。
- – ケン –
- 水夫。
- 雲をつくような大男で、眼がかくれるほど帽子をかぶり、長いひげを生やしている。
- 帆船であるポケット号のマストたたみや、航海資材の積み込みが主な仕事だが、何もない時は甲板で昼寝ばかりしている。性格は他の皆よりやや粗暴。
- – ポン –
- コック。
- 鼻の大きな非凡な顔で、三人の子分の中では外見・性格とももっとも常識人。
- 厨房に本棚を持ち、多数の本を読んでいるので、コックとしての能力だけでなく、知恵袋としての役目も持つ。集団キャラクター物としてコックが重要な位置を占めるのは、寺村の作品では『王さま』と同じ。
( 引用 : Wikipedia – かいぞくポケット )
アイコはほんとうにネコだったみたいですね。
そして、寝坊助のグーがいない…ケンのことじゃないかな?
さくしゃ「寺村 輝夫(てらむら てるお )」先生について
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「寺村 輝夫(てらむら てるお )」先生についてですが、2006年に亡くなられておられます。
巻末の「著者紹介」からの引用です。
寺村 輝夫(てらむら てるお )
寺村 輝夫(てらむら てるお、1928年11月8日 – 2006年5月21日)は、日本の児童文学作家。東京都出身。代表作は『王さまシリーズ』、おはなしりょうりきょうしつ『こまったさん』『わかったさん』シリーズ、『かいぞくポケット』など。日本を代表するナンセンス童話作家とされる。
( 引用 : Wikipedia – 寺村輝夫 )
かいぞくポケットが刊行されたのは、上に書いた通り 1989年 – 1998年 の間です。その間、21冊が出版されました。
つまり、本シリーズを手がけたのは、氏が60歳からということになりますね。
高齢でもこども心をうしなわずに、児童文学に情熱を絶やすことなく晩年まで執筆を続けていたのでしょう。
「寺村 輝夫(てらむら てるお )」先生は、やはり自動文学作品として「ぼくは王さま」シリーズを刊行しています。
出典 : LINE スタンプ – ぼくは王さま
なんとも可愛らしい絵柄です。誰しもいつか読んでいたことを思い出すでしょう。
こちらは、1959年 – 1996年 の刊行ですから、「寺村 輝夫」先生は生涯をかけて、児童文学を書き続けたことになります。
頭がさがる思いです。
さいごにパパから
かいぞくポケットは、これまで記事にしていませんが何冊か読んでいます。
ichita お気に入りの児童書シリーズの一つです。
今度、これまでに読んだ本の感想を聞いてみます。
パパ