ichita
「ババールとサンタクロース」はどんなお話し?
パパ
イチタ
もうすぐクリスマスです。
クリスマスにちなんだ絵本を借りてきました。
「ババールとサンタクロース」は、ゾウの国の王様 “ババール” が子供たちのために、サンタクロースを探しに行くお話しですね。
パパ
イチタ
イチタ
なるほど… それで王様が自ら一肌脱いだのですね。
なぜかゾウの国にはサルもいるようです…
ゾウの国の王様 “ババール” は身分を隠し、わずかな手がかりを頼りにサンタを探す旅に出かけます。
出展 : 「ババールとサンタクロース」
パパ
イチタ
ネズミに尋ねるとサンタを知っていると言いますが、それはクリスマスの飾り付けの人形でした。
いろんな勘違いがあり、旅は思うようにいきません。
イチタ
どうも犬の嗅覚を頼りにサンタを探すことにするようです…
旅の途中に出会った子犬のデュックと一緒に、トナカイの馬車に乗り道を急ぎます。
出展 : 「ババールとサンタクロース」-
パパ
イチタ
なるほど!それで本当に上手く行くのでしょうかね?
イチタ
どうなのかな?子供に本当のことをバラしてしまうのかな?
と危惧しておりましたが、ところが夢いっぱいのお話しで安心しました。
「ババールとサンタクロース」のさいてん
クリスマスシーズンに最適の絵本です。
いちたは現在 ( 2018.12 ) 小学2年生ですが、1年生でも充分読みこなせる内容ですよ。
「ババールとサンタクロース」について、いちたの感想
パパ
イチタ
そう、ゾウの子供だけでなく、サルの子供にもプレゼントが渡るようになりました。
イチタ
そうか、いちたはベイブレードが欲しんだね?
今度サンタにお願いしておきますか…
「ババールとサンタクロース」について、さいごにパパからも
いちたも小学2年生になり、サンタクロースの正体について薄々感づいている様子です。
最近「あやしい…実はーパパがあやしいと思う…」と言っています。
親としては、できるだけサンタクロースがいると信じていて欲しいですね。
まだまだ、全力でごまかしますよ。
パパ